「吼え初め」
2000.8.6
(*^o^*)店長が吼える!!

すぐには吼えないけど、コラム独り言みたいなコーナーなのねん。ワシは 毒舌家ではないので過激な言葉の方はあまり期待しないでいてほしいのねん。 最初だから・・・。

さて、本題に入って、ホームページ始めてちょうど1年になるんですけど、 とうとうメールマガジン発刊までたどりついたかとある種感慨にふけっており ます。

思えば色々な方々、お客様、ネットの先輩、仲間、同業者etcとお付き合 い出来た刺激的な日々でした。

眠い目をこすって、イスからすべり落ちた時も ありました。お客様からの発注が途絶え泣きたくなった時もありました。でも、 応援のメールは不思議にも無くなる時はありませんでした。それが何にも替え がたい栄養剤でした。

皆さん、一緒に良い人生を味わっていこうね。これからも ヨロシクね。









 

 






「シドニーの奮闘」 (2000.9.30)

(*^o^*)店長が吼える!!

今年のスポーツ界はシドニーオリンピック一色! その多数参加出来た各競技の天才たちの中でも、特に一人の選手に 注目をしてテレビの前で観戦した。その選手は野球の鈴木郁洋捕手 (プロ・中日ドラゴンズ)だった。

普段、プロ野球にあまり関心の無い店長であるが、今回はプロアマ 合同チームということで楽しみにしていたのである。

各国の強さはさておいて、日本を代表する古田捕手の代わりに出場 要請された鈴木捕手がどこまでやれるのかが楽しみだったのである。

古田捕手が出場断念した時、スポーツ番組は「鈴木捕手ではダメだ」 という論調で報道をしていた。横から見ていてもあまり気持ちの良 いものではなかった。

古田捕手が出ないのが残念だった一念で表現 に気が回らなかったのだろうが鈴木捕手にも家族がいることだろう に、要請を受けたばっかりに気の毒なことだと思えたし、古田捕手 にとっても気の毒なことではなかっただろうか。

幸い、活躍をした し、気後れもないようなプレーだったので鈴木捕手にとっては良か ったことだったのであろう。

あと、メダルを逃した責任を鈴木捕手一人に背負わせようとする論 調が一部メディアで存在するようだ。それはやめてあげてほしい。 古田捕手なら勝っていたとは言うことは出来ない。逆に鈴木捕手だ ったからこそトーナメントまで残れたとも言えるからである。

正直 なところ、あれだけ色々感情的な批判をされながら出場し活躍して いる鈴木捕手に驚いた、やはりプロなのだなと。

感情で鈴木捕手を敗因にするのであれば、私も独断と偏見でMVPが あれば鈴木捕手が今回のMVPだと決定したい。 個人的にはセンター の飯塚選手のプレーが好きだったな。

















「老舗番組が終った」
(2000.10.31)
(*^o^*)店長が吼える!!

日曜日、何気なく新聞のテレビ欄を見ていたらなんと、無い! 無くなっている〜!

何がというと三重テレビ(テレビ東京系列) 「演歌の花道」がなくなってる〜。ウゥ・・(ショックデス)。 私の愛する名物番組がまた一つ終了してしまった。

私自身、特別 演歌が好きで演歌がなければ生きていけないというわけではない のだが、「演歌の花道」はとても好きな歌番組だった。

あの情感あふれる導入の語りや、ゆったりとしたカメラワーク、 そして演歌歌手・・。日本の素晴らしい文化を楽しむ番組が少な くなってしまうなんて・・とても残念である。

演歌歌手にポップスを歌わせるととても素晴らしいと聞く。今 のアイドル歌手を馬鹿にしているのではない。演歌が一番と言い たいのでもない。あくまで素人でオンチの私が言うことであるが、 今の音楽は・・・。

素晴らしい人ももちろん多いし、私にも応援 する歌手もいる。しかし全体的に何かが足りない、それをふと考えていた。

今の流行曲「人生」経験ってのが少し足りないのじゃ ないか?

好き嫌いの恋愛事ばかり、少しばかり薄っぺらいのでは ないかい?

今の演歌もコブシばっかり利かせて「演歌です」って ワザの方に走ってないかい?

昔は良かったとは言うものでもない けれど、はたして何年後かにスタンダードナンバーとして残って いる曲がどれだけあるか・・もしかして少ないんじゃないかい!

タヌキオヤジの納豆屋店長がいくら吼えたって別にかまわんけど、 嬉しいこともある。

少し前、大泉逸郎の「孫」が年齢を問わずに ヒットしたこと、そして、嬉しいことという類ではないが、傷つ けられた小田和正が前向きな発言をした事!に勇気づけられたこと である。暴漢に襲われた小田和正に限らず、自分の音楽を信じて頑張っている人 (頑張っていない人はいないと思うが)をずっと見ていきたいなと思う。

若人よ、日本人の語彙力低下に負けるな〜!
(あくまで独り言です)





















「たぬき店長が燃えている?」(2000.12.1)

(*^o^*)店長が吼える!!

先日、各地方の納豆屋さんで集まる勉強会に参加させてもらった。

内容はもちろん勉強になったのですが。それより何より、同じ境遇 で頑張っておられる方々が各地にいらっしゃるということで勇気が 沸いてまいりました。

「私達、地方の中小の納豆屋は、戦争をして いるのではなく、切磋琢磨しながら楽しい運動会をしてるんだよ。」

との言葉。

良い競争をしてお互いが向上していければという趣旨の 集まりでした。

信用できる仲間・友人を一度にたくさん得た気持ち。

よーし、燃えてきたぜ。
(カチカチ山デスカ?〜by若おかみ)





























「平穏無事な一年を」 (2000.12.27)

(*^o^*)店長が吼える!!

そういえば、去年の今ごろはコンピューター2000年問題 で騒いでいたっけ。2000年になった瞬間にコンピューター が誤作動を起こして軍事大国の軍事セキュリティーが 狂って核ミサイルが飛び交うなんて噂まであった。

また、日常では、発電所のシステムが停止して流通まで 停止し、スーパー・コンビニはじめ、食料品売り場に 生鮮食料だけでなく冷凍庫マヒのため冷凍食品までもが 全く無くなる事態が起きるという噂もあった。

        何もなかったことが幸せ。

「何もなかったじゃないか!」と怒っていた人もいたが、 それは違う。普通に生活できることが大事!何もなかった ことに感謝したい。

見えない所で色々な人たちが頑張っ たのだろう。正月返上で仕事に臨んだ人もたくさんいた だろう。2001年は2000年の分まで正月を楽しんで下さい。

自分も家族も友人も、平穏無事が実は一番の幸せなのだ。 そういう私、店長は今年も正月を納豆屋工場で過ごし、 2日から鳥羽は鳥羽一番街にて過ごします。

近くに寄ったら 声かけてくださいネ。




















「吼えるネタがない」(2001.2.1)

(*^o^*)店長が吼える!!

ここのところ忙しいのに吼える物事がない。

文章を進めるのにとても時間がかかった。

それは良いことなのか?

新聞の三面記事には相変わらず悲惨な文字が躍り、 情報はスキャンダラスである。

嫉妬されることのない境遇、嫉妬する必要も無い。

私はこれで幸せだ。望むは皆が幸せになれたら・・。

今、漫画を読みふけっている。忙しいと言っているのに。

講談社の漫画文庫「蒼天航路」を読み始めている。 三国志の曹操を主人公にした物語である。

子供の頃、横山光輝の「三国志」で嫌いだった人物である。

先入観が逆転していく感覚が爽快である。


 

 


 







 








「今度は吼えることが出来ない」
(2001.2.28)

(*^o^*)店長が吼える!!

最近ひどい風邪を引き、吼えることが出来なくなった。

キーボードをたたく気力もなく、頭も働かない、鏡で 口の中をみると舌の付け根がタダれ、とても無残な状況 だった。

風邪を引くと、塩っぱいような感じがするが、 目で確かめたのは初めてだった。

これが塩っぱい味と いうことだったのね。

まあ、次号までには吼えられる ように治しましょう。

皆さんも風邪に気をつけてね。


 

 

 

 

 

 

 

 












 

 

 







「さくらの色」 (2001.4.4)

(*^o^*)店長が吼える!!

朝はまだ寒いけど、日中はほんと暖かくなった。気が付けば 桜の花の舞う季節、街ゆく人たちの表情もどこかしら和んでいる。

桜をじっと眺めてみると絵の具の「さくらいろ」と違うことに 気付く。

遠くからながめれば「さくらいろ」なのだろうが、 木の下からながめるとそれぞれの花に白やほのかなうすい桃色、 個性の違う色が集まって桜をつくりあげている。

だからこそ桜の花は人を酔わす。

桜の木がたくさん集まるところ 感動さえ誘い出す。

桜の色を表現できないか?

いつか納豆の ラベルに本物の桜の感動をのせてお届けしてみたいものだ。



 

 

 

 

 





 

 

 

 

 


「ミスター旅人」(2001.5.29)

(*^o^*)店長が吼える!!

ゴールデンウィークに限ったことではないけれど、 皆さん、ユニバーサルスタジオジャパンも良いけれど、 こちら三重県、伊勢志摩方面へ遊びに来てみませんか!

伊勢神宮へお参りして水族館、真珠島、鳥羽湾めぐりなど の鳥羽観光、志摩スペイン村には温泉が新しく湧き、 榊原温泉、美杉火の谷温泉、宮川村奥伊勢温泉、玉城弘法温泉、 モクモク野天温泉、鈴鹿サーキット温泉などと合わせて、 一大広域温泉療養地を形成。

松阪へは世界一の美食の旅、 これであなたもエトランゼ!かく言う私はミスター旅人?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「日本人は悪者か?」(2001.7.30)

(*^o^*)店長が吼える!!

6月27日にムーミン作者トーべ・ヤンソン女史がお亡くなりになられました。 ムーミンはトーベとラルスのヤンソン姉弟によって長期間新聞に連載され、 連載が終わっている現在も世界中で愛されています。 トーベ・ヤンソンさんのご冥福を心よりお祈りもうしあげます。

さて、トーベ・ヤンソンさんと並べたくない題材なのですが、 最近、店長が懸念していることがあります。それは、 最新ハリウッド映画の「パールハーバー」のことです。

まるで、日本人が世界の悪敵、卑怯者、諸悪の根源、 粛清されてしかるべき民族というふうに描かれていませんか?

ちょっと待ってください!

国を、家族を護るために召集され 戦死してしまった私のおじいさんもそうなのですか? 祖父だけでなく戦死された方、戦争に犠牲になった方も、 生き残った方もそうなのですか?

私たちはそんな民族なのですか?

戦争は美化も肯定も出来ませんが、そのようになっていった 双方の経緯、理由が描かれるべきだと思います。

そして 聞く所によると描かれていないとのこと。これをしなければ 主人公からみた反対側が悪になってしまいます。

まるで現在の犯罪のようにキレたから宣戦布告したようにでも 考えているのでしょうか?

国家間戦争は両方悪で、起さないのが正解というのが基本と 考えています。

映画は、いや、イメージは怖いです。この題材を扱うのでしたら 地球的にしっかりとした戦争を否定する論を確立してほしい。 ただいたずらにどちらが悪い、みたいなことはしてはならない。 苦労しながら先人達が築き、積み上げてきた民族の信用を 失くしかねない。

吼えたいのはこれを公開した日が「メモリアルデー」だということ。

メモリアルデーは日本でいえばお盆みたいなものです。 そして日本にもメモリアルデーを知る人が増え、一緒に心をこめて メモリアルデーを過ごす人も増えているという。 そのような日にそのような映画を公開するなんて・・

「もう一度、戦争について考えてほしい」というのが理由ですか? しっかりした検証を行ったドキュメンタリーではだめだったのですか?

今回は映画の件で長く吼えてしまいましたが最後に・・・

イデオロギー、政治的な立場、映画の出来その評価、 映画のストーリー、演技についてまでは私は言及しません。 そして決して苦労して製作された関係者の皆さんの努力を否定しません。

ただ懸念を表明します。

この映画が不幸な日米間の感情にならないように、 そして犯罪に結びつかないようにただ願うのみなのです。

日本とアメリカだけでなく世界各国が幸福な関係を築けるように 願うだけです。ずっと世界中から愛される日本となれるように。



 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

「勇気」(2001.8.31)

(*^o^*)店長が吼える!!

著作権が生じるかもしれませんが、良い話を聞いたので掲載いたします。

朝の市場の帰り道、納豆車のノイズのひどいラジオで生島ヒロシ氏の番組を 聞くのですが、マルヤマ氏のコーナーでの話です。

夏休み、マルヤマ氏の他にお客さんがいない時間帯の喫茶店に高校生風の 少年4人が入ってきたところからからその出来事は始まります。

少年達はタバコを取り出しながらウェイトレスさんに「灰皿!」と催促した のですが、見るからに高校生です、ウェイトレスさんは「当店では未成年者 のお客様の喫煙はご遠慮いただいております」と灰皿を出さなかった・・・。

少年達は「俺達は成人だぜ〜ハ・タ・チこえてンだよ!はやく灰皿よこせ!」 凄まれた少女は震えて怯えながらカウンターの中へ。

ここはオレが注意しなきゃと思っていたマルヤマ氏でしたが、先日電車で 痴漢の注意をした時、背中を傘で刺されるという経験をした直後です、氏は 立ちあがることが出来なかったそうです。

見守る事しか出来なかった。

震える手で灰皿を少年達のテーブルへ置いたウエイトレスの少女は少年達に

「この灰皿でタバコの火を消して出て行ってください!!」

毅然とした少女の気迫に少年達は床を蹴飛ばし荒れながらも出て行ったそうです。

少年達が去った後、恐怖のあまり声をあげて泣いたその少女にマルヤマ氏はその 崇高な勇気に心を動かされ、たくさんの人にこの出来事を伝えたくなったそうです。

私もその場にいたら動けたであろうか?毅然とした態度をとれたであろうか? 真の勇気をふりしぼる事ができるであろうか?強くなれ!私の意思よ・・・。



 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 


 「ブランド牛を護ろう」 (2001.11.11)

(*^o^*)店長が吼える!!

日本全国を震撼させた狂牛病の扱いについて今回は吼えます。

安全宣言が出たのにいまだ、牛肉の消費が伸びないそうです。 なぜ??まだ安全でないからでしょうか。

いや、気分的なもの でしょう。そのようにしか私には見えません。

日本の牛は危険だったのでしょうか?

松阪に住んでいる私には 関係者と話をする機会がたくさんあります。それはメディアの 情報味付けがない現場の生の声です。

そもそも問題の肉骨粉は 日本中の全ての牛に食べさせていたものなのでしょうか?

答えはバツです。

肉骨粉は乳を出させるための物(牛乳は安全 と最初から報道されている)であり、肉牛には食べさせる必要 のないものなのです。

事実、松阪の肉牛飼育農家では使用調査 の結果、使用していないということがわかっております。ブラ ンド牛は最初から安全だったのです。

今現在、消費者へ届くまでに何重もの安全チェックが行われ、 肉骨粉使用もされていない。あとは何がお望みですか?

マスコ ミに恨みはありませんが、安全が確保されている現状、食肉業 界を不況のどん底に追いやったマスコミが今度は全力を持って 牛肉消費推進の旗を振るべきではないのですか!

最近は料理の 番組までも牛肉の使用が少ないように思われます。お店紹介、 旅番組でも取り上げが以前より少ないのではないですか!

納豆屋としてではなく、松阪に住む者として私は吼えます、 全国各地のブランド牛を今こそ食べましょう。

私も食べてきま したし、これからも食べ続けます。日本の国民の皆さん、今、 ブランド牛の食文化を捨ててはなりません。

そしてマスコミの みなさんもブランド牛の無実をキャンペーンし、消費を回復 させるのがせめてものエチケットだと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 


 「献血について知る」 (2002.5.3)

(*^o^*)店長が吼える!!

皆さん、いきなり献血のお話で面食らわないで下さいね。実は今年、 私、店長は松阪青年会議所からの出向で、献血推進協議会担当の人員に なっております。

恥ずかしいことですが、私は良い子ちゃんぶって今まで 色んなことに吼えてきましたが、献血には見て見ぬふりをしてきたのです。

今年、担当になって色々教えて頂いているうちにこれまでの誤解、知ら なかったことの多さに驚きました。

これは私の勉強不足ですが、私と 同じように知らない人もいるかもしれませんので、あえてここに紹介させて いただきます。

初歩的なことらしいので知っている人はカンベンしてネ。 私、店長が知らなかったこと・・・(間違っていたらゴメン。正しいの調べてね)

1.献血はインターバルが必要なこと(連続ではできない・量とか性別、 種類で違う。私がした一般的な400mlで男12週後、女16週後)つまり年間数回しか できない。
店長は、1回して顔なじみになってしまうと毎週でもしなければ ならなくなるのではと思っていた。

2.貧血のようにフラフラしない。
これは 個人差があることですが、献血というとフラフラするようなイメージを 私は持っていました。実はそのようなこともなく「激しい運動はできませんが、 いつも毎日している軽い運動なら3時間くらい休んだらできるよ」とのことでした。 お風呂も入れます(私は一応その日は入りませんでしたが。軽い運動も個人差が あることでしょうし念のためしない方が良いかも)やはり体調は整えてから 献血に臨む方が良いのだろう。普通の体調でごく普通の事柄をこなすイメージ。

3.献血の針は痛いか?
そんなに痛くなかった。店長は献血の針は普通の針より 太いのでとても怖かった。しかし、驚くほどは痛くはありませんでした。 インフルエンザの注射の方が痛かった。ビンタを喰らった時の方が痛かった。 (針を見ないこと!別の所を見て考え事をしているうちに「プチ」てな感じ。 精神ショックもナシです。看護婦さんにオマカセでゆったりと)。 想像していた献血中に血を抜かれている(吸われている)感覚もありませんでした。 半日くらい時間をとられるイメージがあったのですが、どれほど長くても2時間は 超えない様だったので、2時間が貴重な忙しい人でも初めから2時間の覚悟で スケジュールを入れたら毎日のことではないのでという気分が出そう?です。

他に 色々な基準はあるみたいですので(年齢制限があるとか献血の出来る方出来ない方など) 色々なコツもあるみたいです(献血後に水分をたっぷり摂るとかゆったり座って 休んでから帰るとか)そこらへん気軽に看護婦さんに聞いてみてはいかがでしょうか。

納得してから献血すれば良いのではないでしょうか。問題は私みたいに献血について 知らない人間が多く存在していることでしょう。

間違いなく血液は足りず、 それも血漿は輸入に頼っている状況で世界から非難されているという話も聞きます。

必要量をまかなうだけの献血者数を達成するのは不可能な数字ではありません。 状況に気付く人が少しずつでも増えれば、それが全国的なら達成可能なのです。
少子高齢化社会になってしまうまでに。

結論、 献血は特別な行為ではないが特別な思い入れが必要だろう。これから特に!



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