若おかみQ、
なぜ、歴史まんが本「知恵は富なり」を売りたいの?
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商いは「心」だ!
松阪の町・・・あんたが私の
本当のおふくろだったのかもしれないね・・・
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だんなはんA、
まちづくりをしている団体、青年会議所(JC)は松阪にもございます。
その松阪青年会議所がまちづくり活動として郷土の偉人を取り上げた歴史まんが本を発刊いたしました。これは郷土の偉人をまんがに描くことでわかり易く説明してあるので、親しみをもって理解をする事ができます。郷土の事を理解してもらう事は郷土愛を育む事です。そして他地域の方への郷土をわかっていただくPR大使としての効果も期待できるのです。
まあ、当店で扱う理由ですが、当店を育ててくれた松阪という地はどのようなものなのかを判っていただくことが目的です。
そしてお客様に、この本自身が何を伝えたいのか、その橋渡しをこの店が出来ればと思っております。
この歴史まんが本シリーズはどれも、お子様をお持ちの方には情緒教育の一助になるのではないかとも思っております。
この本「知恵は富なり」にはいくつかの三井高利が行った革新が描かれています。
しかし、この本が伝えたいのは「何をした」というのだけではなく「商売をする人の心の持ち方とは」ということではないかと思えます。「商いは相手を思う心」「お役に立てる商売は本物」と。
また、郷土への思いは万人が持っているのではないでしょうか?ここに描かれる登場人物も皆が郷土への想いを持って生きております。
自分を育んだ郷土を愛する気持ち、それがお伝えできればとても素晴らしい事だと思っております。
松阪青年会議所ホームページ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~matusaka/
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