若おかみQ、
なぜ、歴史まんが本「鈴せんせい」を売りたいの?
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ありのままの人の心が「もののあはれ」なのです
しき嶋の
やまとごころを 人とはば
朝日ににほふ 山ざくら花
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だんなはんA、
まちづくりをしている団体、青年会議所(JC)は松阪にもございます。
その松阪青年会議所がまちづくり活動として郷土の偉人を取り上げた歴史まんが本を発刊いたしました。これは郷土の偉人をまんがに描くことでわかり易く説明してあるので、親しみをもって理解をする事ができます。郷土の事を理解してもらう事は郷土愛を育む事です。そして他地域の方への郷土をわかっていただくPR大使としての効果も期待できるのです。
まあ、当店で扱う理由ですが、当店を育ててくれた松阪という地はどのようなものなのかを判っていただくことが目的です。
そしてお客様に、この本自身が何を伝えたいのか、その橋渡しをこの店が出来ればと思っております。
この歴史まんが本シリーズはどれも、お子様をお持ちの方には情緒教育の一助になるのではないかとも思っております。
この本「鈴せんせい」は国学者「本居宣長」を描いております。本居宣長は「古事記伝」などを著したことで有名ですが、そのことがなぜ重要だったのか、なぜ教科書にも必ず取り上げられるのか、宣長せんせいの生涯をひもとけば見えてまいります。
人の心はコンピューターでもロボットでもありません。自然な感情というものを持っています。「やまとごごろ」「もののあはれ」それはいかなるものなのでしょうか?
ぜひ、体験してみてください、本の中の住民となって。
松阪青年会議所ホームページ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~matusaka/
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