三重の地納豆流“干し納豆”なのです |
原材料 納豆菌・三重県大豆・食べる大台茶 ・岩戸の塩・幸福ネギ (遺伝子組換原料、化学調味料着色料保存料、小麦粉ソバ粉は使用しておりません) ※乾燥(フリーズドライのポリポリ食べる)納豆ではなく、あくまで“干し納豆”です。ですので保存のため塩味がよく利いておりますので一気にお口にほおばらず、1日ひとつまみずつ味わって下さいませ。 |
三重の地納豆シリーズ |
地元三重県産大粒大豆 |
有名テレビ番組で取り上げられて
一気にメジャーな食品ジャンルに
なってしまった干し納豆。
当店の干し納豆には独自性を持たせてあります。
原材料をこだわっただけでなく地域性にも取り組んだ
美味しさも栄養バランスも考えた“三重の地納豆版”干し納豆。
ぜひ、いちどご賞味下さい!
しばらく噛んでいると旨味がものすごい!!
お茶うけ・お酒の肴にどうぞ!
一日ひとつまみ〜気軽に栄養バランスを整えよう。
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(・∀・)ノ いやしり〜なさん ヽ(・∀・)からご感想いただきました〜!
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昨晩、急遽所用が出来てしまい受け取れなかったのですが、本日確かに受け取り
ました。「冷えたうちわ」が入っていて、とても嬉しかったです(冷蔵だから 冷えてたのであって…笑)。 既に「大台茶 干し納豆」のご説明が記載されていたのにもかかわらず、「文章 よりもまず味見だろ!!」なんて思っていた私は早速試食させて頂きました。 ・外見 普通の干し納豆を予想していたのでビックリ!深緑の納豆で一瞬ひるんでしまい ました。今まで見た事のない干し納豆にドキドキ…。 ・香り 外見とは裏腹に「香ばしい納豆の香り」というよりも、なんかチョコレート系 のお菓子を思わせる匂いだなと感じました。よく確かめると確かに納豆とプラス アルファの匂いとわかりました。 ・食感 説明では「干しぶどうのような食感」とありましたが、全体が軟らかいためか、 干しぶどうより気持ち軟らかめ、しかしながら、「とにかく何も考えずについつい 手が伸びてしまう」感覚に捕われずにいられませんでした。 ・味 大台茶のほろ苦さとネギの香りに納豆の香りが口の中いっぱいに広がりました。 とっつきにくいか?と思ったのですが、食感で触れた事と同様、気がつくと一粒、 また一粒と食べてしまい、病み付きになりそうです。 後味は納豆よりも「大台茶」のほう一枚強いか?というイメージを覚えました。 ・全体的な感想 今回の「大台茶 干し納豆」にかけた「店長の意外な発想とこだわり」が垣間見れた と思います。説明文を拝見しながら黙々と手を伸ばさせる感覚は干し納豆の中では 新鮮味を感じざるを得ませんでした。 「日本の美味しい所取り」の一品は「インターネットのお茶請けに」「ダイエットの お供に」な〜んて印象を受けました。お茶の栄養分・ネギの栄養分・そして納豆の 栄養分三種を兼ねた干し納豆は「厚生省認定 保険健康食品」を上回る、自然の調和 が取れた「干し納豆の革命王」になって欲しい一品と思いました。 追伸:そう言えば納豆学会の三井田さんは干し納豆を作る時は「かき混ぜない派」 ですね。工程の中の「かき混ぜる」と「かき混ぜない」では、納豆的にどんな違い が出てくるのでしょう(栄養面ですとか、その他もろもろ)。 ちょっと疑問に思いました。 |
(*^o^*)/店長より回答です 「かき混ぜない」か「かき混ぜる」か・・・当店ではかき混ぜます!これは、干す前にたっぷりネバらせることで納豆の旨味をつくり出して味を深くするためです。ただ、ネバをだせば、そのぶん干し上がった後のネバの扱い方が難しくなります。当店では、お茶をマブシながら干し納豆を手作業で揉み込んでいきますので(力技!)ある意味“ネバ糸曲芸師”みたいなものですネ(*^u^*) |
山門さんより補足です いやしり〜なサンの コメント見ました 分かりやすいコメント ああんど うちの渋めのお茶の味でも 一粒 また一粒と 病み付きになっていただけるなんて 生産者にとって こんな嬉しい事はないですよ( T T )もう うるうるものです。 実は、お茶を粉末にする時に どうしても熱が発生します。 そのため 本来の色、香り、味が 悪くなってしまいます。 そのため 約2日間かけてゆっくり粉末にしていくんです。 最後に取り出す時は、どきどきものなんですよ。 また、奥野さんには 結構質のいい 無農薬茶を使って頂いています。 三重に本社のある 井村屋製菓さんのご協力をいただきまして、井村屋のあずき などの有機物からできる肥料だけを使って作った無農薬茶が原料です。 PS 先日の おかげ横丁での 新聞に掲載された 写真 しっかり 奥野さん夫婦 と 僕のちょっとお邪魔な 3ショットだったんですね。 |
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当店の干し納豆はこのように造るのです
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当店の干し納豆は何が違うのか?緑色をしています。 |
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食べる大台茶とは?
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この美し国(→美味し・うましくに)伊勢には歴史深い茶栽培も盛んです。俗に伊勢茶と呼ばれる三重県のお茶は伊勢地方の伊勢茶・鈴鹿山麓の伊勢茶・大台山系の伊勢茶が有名で、平成3年と12年、14年に1級河川全国水質検査1位になった宮川の上流に位置する多気郡大台町の伊勢茶=大台茶は全国の愛用者に支持されているのです。 今回、三重県各地の特産品を納豆で表現する「三重の地納豆シリーズ」として大台茶ほし納豆となったのですが、お茶自体は液体で摂るより実は、まるごと粉にした「食べるお茶」の方が栄養的には優れています。飲むお茶ではお茶が持つ栄養をほんの一部しか摂取できませんが、食べるお茶(お抹茶ではなく煎茶を粉砕して作るため、お抹茶より粒が粗いため加熱調理にも耐え、色、香りもそのままに食べられます。)で栄養を逃がさずに摂取できます。この食べるお茶は有機栽培と秋から春まで農薬を使わない低農薬で栽培をしています山門製茶さんのもの(そのなかでも当店へは無農薬葉を回していただいています)を使用しておりますので安全です。 ちなみにネギ粉は鈴鹿の鞄本グリーンシステムさんの幸福ネギの粉末をしようしております。ネギ粉を混ぜたパンは栄養価が上がり、賞味期限が長くなったというような報告もありますので、干し納豆にも良い影響があることと思います。 納豆、岩戸の塩、ネギ粉、そして食べるお茶という地元素材で出来た「三重の地納豆シリーズ 大台茶ほし納豆」は色々な栄養価を気軽に摂ることができるのが特徴なのです。 |
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よくお客様から「塩辛いけど健康に大丈夫?」とご質問をいただきます。当店干し納豆で使用している塩は「岩戸の塩=自然海塩」です。 地元、伊勢湾の海水を焚き木による自然釜にてじっくりと正直に手間をかけて岩戸の塩は造られます。 お客様へのご案内では「干し納豆は“一日ひとつまみ”」と言うようにご説明をさせていただいております。これは、塩味が強いということでおこなっております。(ラベルにも印刷されております。干してある故に硬くもあり、一粒づつ時間をかけて味わっていただくご案内で、噛んでいるうちに塩気だけでなく納豆他の旨味がにじみ出てくるというのが狙いです。) |